当院の紹介
ページ内目次
当院の理念
素直な人生観に気づき、基づき
過ごしたい場所で過ごしたいように過ごせる当たり前の暮らしを
病や障害に関係なく縁あるすべての人に
過ごしたい場所で過ごしたいように過ごせる当たり前の暮らしを
病や障害に関係なく縁あるすべての人に
ミッション
人生会議が提唱され、医療をどのように人生設計に組み込むかが問われる時代。
わたしたち医療者が医療の世界だけにとどまっていてはできることに限りがある。
そう考えています。
そこでわたしたちオリーブ在宅クリニックは、
医療の枠組みだけにとらわれることなく、
病がある生活とはなにか?障害がある生活とはなにか?
そして、その生活を支える家族、まちとはなにか?を問い続け
質の高い在宅医療を通して、
ここで過ごしたい、ここで過ごさせたい想いを最大限に大切にできるよう
それぞれの人生観の共有から新しい生活を創造・実践し、
自らが幸せになると同時に十二分に他者貢献する
三方良しの医療を提供し続ける
をミッションとしています。
わたしたちの提供する在宅医療がまちづくりのインフラとなり、暮らしやすいまちになるように取り組みます。
そのため当院は、医療を提供する方を一人一人を臓器や疾患を抱えた人として捉えるのではなく、病や障害をかかえてまちの中で暮らす一人、そしてそれを支える家族、まちとして考え・アプローチする”家庭医療”をバックグランドとした総合的な在宅医療を実践します。
わたしたち医療者が医療の世界だけにとどまっていてはできることに限りがある。
そう考えています。
そこでわたしたちオリーブ在宅クリニックは、
医療の枠組みだけにとらわれることなく、
病がある生活とはなにか?障害がある生活とはなにか?
そして、その生活を支える家族、まちとはなにか?を問い続け
質の高い在宅医療を通して、
ここで過ごしたい、ここで過ごさせたい想いを最大限に大切にできるよう
それぞれの人生観の共有から新しい生活を創造・実践し、
自らが幸せになると同時に十二分に他者貢献する
三方良しの医療を提供し続ける
をミッションとしています。
わたしたちの提供する在宅医療がまちづくりのインフラとなり、暮らしやすいまちになるように取り組みます。
そのため当院は、医療を提供する方を一人一人を臓器や疾患を抱えた人として捉えるのではなく、病や障害をかかえてまちの中で暮らす一人、そしてそれを支える家族、まちとして考え・アプローチする”家庭医療”をバックグランドとした総合的な在宅医療を実践します。
■ 家庭医療とは?
「年齢(小児~高齢者)、性別にかかわらず多くの疾病・健康問題を取り扱い、一人の人を、その人の家族・社会などの背景も大切にしながら、こころとからだのバランスも考え、ケアに関係する多くの人と協力・ネットワークを創りながら家庭医によって提供される医療」のことです。
(詳しくはこちらを御覧ください。一般社団法人プライマリ・ケア連合学会による家庭医の説明です)
「年齢(小児~高齢者)、性別にかかわらず多くの疾病・健康問題を取り扱い、一人の人を、その人の家族・社会などの背景も大切にしながら、こころとからだのバランスも考え、ケアに関係する多くの人と協力・ネットワークを創りながら家庭医によって提供される医療」のことです。
(詳しくはこちらを御覧ください。一般社団法人プライマリ・ケア連合学会による家庭医の説明です)
理事長あいさつ
オリーブ在宅クリニックは2017年12月1日 名古屋市守山区に開院しました。
その理由は1つです。
とことん、生活を支えるための医療を提供し病や障害によるくらしを変えたい。
わたしは中学生のときの職場体験で、幸いにも医療機関の職場体験の機会を得ました。
そこにあったのは思わぬ姿でベッド上ですごされる方々の光景でした。
この場面をもう少しなんとかしたい、そういう思いで医師になりました。
そして医学部の6年間で学んだ、一番大きいことは治る病気は多くはないという事実。
当時の私は何のために医学部に入ったのだろうと思いました。どんな医者になればいいのだろうか?
自分のそうした考えを周囲に相談しても、教授を含め納得できる答えはかえってきませんでした。
そこで自分なりに出した答えは
病や障害のある生活と付き合っていく方法を一緒に考える医者が一人ぐらいいてもいいんじゃないか?
ということでした。そこで出会ったのが家庭医療学でした。
その後、在宅医療にも出会い、都市部での生活であったとしても、在宅療養で過ごされる方、医療的ケアの必要な子どもたちは、距離的には近くても様々な問題で容易に医療機関にアクセスできない状況にあることを知りました。
そうした状況には総合的な見方・考え方・アプローチをする家庭医療学がより強みを発揮できるのはないかと考え、家庭医療学をバックグランドとした在宅医療クリニックを自ら開業するに至りました。
当院に集まってくれたスタッフの悩み・思いはほとんど一緒です。
在宅療養の多様なニーズにもっと応えるには?
もっと自分たちの力で社会に貢献するには?
私たちも納得した形でサービスを提供するには?
既存のザービスでは解決できない問題をどうやって解決したらいいんだろうか?
そんな疑問をもち、そのためにはどうすればいいのか。
いずれも一朝一夕には答えはでません。
答えがでないからこそ、私たちは
医療・家族支援・まちづくり
を3つの柱とした社会貢献でチャレンジすることにしました。
わたしたちは日々集まり、みんなで脳にも額にも汗をかいて切磋琢磨しています。
家庭医療学✕在宅医療で、この名古屋市守山の地から、くらしを想像するチャレンジを生み出し、社会貢献できるように皆懸命に努めて参る所存です。こんなわたしたちをどうぞよろしくお願いいたします。
医療法人社団たいようのき理事長
オリーブ在宅クリニック院長
木村卓二
その理由は1つです。
とことん、生活を支えるための医療を提供し病や障害によるくらしを変えたい。
わたしは中学生のときの職場体験で、幸いにも医療機関の職場体験の機会を得ました。
そこにあったのは思わぬ姿でベッド上ですごされる方々の光景でした。
この場面をもう少しなんとかしたい、そういう思いで医師になりました。
そして医学部の6年間で学んだ、一番大きいことは治る病気は多くはないという事実。
当時の私は何のために医学部に入ったのだろうと思いました。どんな医者になればいいのだろうか?
自分のそうした考えを周囲に相談しても、教授を含め納得できる答えはかえってきませんでした。
そこで自分なりに出した答えは
病や障害のある生活と付き合っていく方法を一緒に考える医者が一人ぐらいいてもいいんじゃないか?
ということでした。そこで出会ったのが家庭医療学でした。
その後、在宅医療にも出会い、都市部での生活であったとしても、在宅療養で過ごされる方、医療的ケアの必要な子どもたちは、距離的には近くても様々な問題で容易に医療機関にアクセスできない状況にあることを知りました。
そうした状況には総合的な見方・考え方・アプローチをする家庭医療学がより強みを発揮できるのはないかと考え、家庭医療学をバックグランドとした在宅医療クリニックを自ら開業するに至りました。
当院に集まってくれたスタッフの悩み・思いはほとんど一緒です。
在宅療養の多様なニーズにもっと応えるには?
もっと自分たちの力で社会に貢献するには?
私たちも納得した形でサービスを提供するには?
既存のザービスでは解決できない問題をどうやって解決したらいいんだろうか?
そんな疑問をもち、そのためにはどうすればいいのか。
いずれも一朝一夕には答えはでません。
答えがでないからこそ、私たちは
医療・家族支援・まちづくり
を3つの柱とした社会貢献でチャレンジすることにしました。
わたしたちは日々集まり、みんなで脳にも額にも汗をかいて切磋琢磨しています。
家庭医療学✕在宅医療で、この名古屋市守山の地から、くらしを想像するチャレンジを生み出し、社会貢献できるように皆懸命に努めて参る所存です。こんなわたしたちをどうぞよろしくお願いいたします。
医療法人社団たいようのき理事長
オリーブ在宅クリニック院長
木村卓二
医療法人社団たいようのき クレド
1.このクレドは、たいようのきのチームメンバーの信条です。私たちはクレドに基づき判断・行動します。
2.”病や障害に関係なく過ごしたい場所で過ごしたいように過ごせる当たり前の暮らしを縁ある全ての人に”届けること。
そのため在宅医療の分野において、最高の結果をもたらすよう、「フィロソフィー」を自ら開発すると同時に、地域の熱心なメンバーと連携しながら実践・提供していきます。
3.当たり前の暮らしの実現が、私たちの成功です。まち全体と協同して、実現していきます。
4.私たちは問題解決を通して成長していきます。私たちが最高レベルのサポートを行う能力が得られるよう、学習の機会を活用します。
5.サービスとホスピタリティを高度に融合、探求・実践します。
6.在宅医療の問題解決に時間がかけられるよう、私たちは業務のシステム化を積極的に進めます。繰り返し行われる作業にはシステム化、問題が再発しないよう、インシデントレポートを作成し文書にまとめ実践し成長していきます。
7.業績改善に向けて、自主的に考え、動きます。自分の仕事の範囲内できることは?安全な医療とはなにか?効率の良い継続的な医療の提供とはなにか?業績は、私たちの数字への意識で決まります。
8.私たちは問題解決の際、原因思考にとらわれず、結果思考を重視します。問題が起こったとき、原因の追及は学びにつながらず隠蔽や個人批判で終わってしまいがちです。欲しい結果を未来から逆算することで、解決策を見出します。
9.私たちは、チームワークを重視します。
10.私たちは、お互いに高め合います。お互い高め合う人々には共通点があります。裏表がないこと。本人のいないところで、悪口を言わないこと。駆け引きをしないこと。素直に謝れること。ありがとうと心から言えること。相手の良い点を見つけ、ねぎらいの言葉をかけられること。
11.人の嫌な面が見えたとき、それは自分の嫌な面を教えてくれるシグナルとして学びに転換します。
12.愚痴を漏らすのは常ですが、愚痴を撒き散らすのは、私たちの社会的信用を著しく下げることになるため固く禁じます。
13.多様性から価値を生み出します。多様なメンバーが集まることで言葉を重ね、チームを成長していきます。
14.自分の意見を、誰にも分かりやすく伝えるよう努力します。相手を理解しながらコミュニケーションをとります。
15.法人が成長しつづける限り、問題は生じます。私たちは、問題に対して、全員で協力して解決します。
16.私たちは、「できない」「分からない」とはじめから諦めるのではなく、アプローチを変えて対応します。「できるとしたら…」「分かるとしたら・・・」と質問を変え、実現化にとりくみます。
17.私たちは、小さな失敗をあえて大切にします。失敗がないのは、単に失敗にきづいていないと捉えます。それはチームにとって、最大の失敗です。
18.私たちは、整理整頓を重視します。毎日身の回りを整理整頓することで、心を落ち着け、安全な医療の提供に努めます。
19.私たちは、人生に大きな影響を与える「医療」に取り組んでいます。「やらされている」「やってあげている」といった感覚では仕事は務まりません。仕事を「志事」とし、人生の喜びを満たしながら、長期にわたって情熱を注げる、理想の働き方を選択・創造していきます。
20.仕事と家庭とは直結していますので、私たちは、その双方を両立させます。その結果、家族、友人にも誇れるような理想の法人を創ります。
21ミッション、ビジョンに対する妥協はしません。
2.”病や障害に関係なく過ごしたい場所で過ごしたいように過ごせる当たり前の暮らしを縁ある全ての人に”届けること。
そのため在宅医療の分野において、最高の結果をもたらすよう、「フィロソフィー」を自ら開発すると同時に、地域の熱心なメンバーと連携しながら実践・提供していきます。
3.当たり前の暮らしの実現が、私たちの成功です。まち全体と協同して、実現していきます。
4.私たちは問題解決を通して成長していきます。私たちが最高レベルのサポートを行う能力が得られるよう、学習の機会を活用します。
5.サービスとホスピタリティを高度に融合、探求・実践します。
6.在宅医療の問題解決に時間がかけられるよう、私たちは業務のシステム化を積極的に進めます。繰り返し行われる作業にはシステム化、問題が再発しないよう、インシデントレポートを作成し文書にまとめ実践し成長していきます。
7.業績改善に向けて、自主的に考え、動きます。自分の仕事の範囲内できることは?安全な医療とはなにか?効率の良い継続的な医療の提供とはなにか?業績は、私たちの数字への意識で決まります。
8.私たちは問題解決の際、原因思考にとらわれず、結果思考を重視します。問題が起こったとき、原因の追及は学びにつながらず隠蔽や個人批判で終わってしまいがちです。欲しい結果を未来から逆算することで、解決策を見出します。
9.私たちは、チームワークを重視します。
10.私たちは、お互いに高め合います。お互い高め合う人々には共通点があります。裏表がないこと。本人のいないところで、悪口を言わないこと。駆け引きをしないこと。素直に謝れること。ありがとうと心から言えること。相手の良い点を見つけ、ねぎらいの言葉をかけられること。
11.人の嫌な面が見えたとき、それは自分の嫌な面を教えてくれるシグナルとして学びに転換します。
12.愚痴を漏らすのは常ですが、愚痴を撒き散らすのは、私たちの社会的信用を著しく下げることになるため固く禁じます。
13.多様性から価値を生み出します。多様なメンバーが集まることで言葉を重ね、チームを成長していきます。
14.自分の意見を、誰にも分かりやすく伝えるよう努力します。相手を理解しながらコミュニケーションをとります。
15.法人が成長しつづける限り、問題は生じます。私たちは、問題に対して、全員で協力して解決します。
16.私たちは、「できない」「分からない」とはじめから諦めるのではなく、アプローチを変えて対応します。「できるとしたら…」「分かるとしたら・・・」と質問を変え、実現化にとりくみます。
17.私たちは、小さな失敗をあえて大切にします。失敗がないのは、単に失敗にきづいていないと捉えます。それはチームにとって、最大の失敗です。
18.私たちは、整理整頓を重視します。毎日身の回りを整理整頓することで、心を落ち着け、安全な医療の提供に努めます。
19.私たちは、人生に大きな影響を与える「医療」に取り組んでいます。「やらされている」「やってあげている」といった感覚では仕事は務まりません。仕事を「志事」とし、人生の喜びを満たしながら、長期にわたって情熱を注げる、理想の働き方を選択・創造していきます。
20.仕事と家庭とは直結していますので、私たちは、その双方を両立させます。その結果、家族、友人にも誇れるような理想の法人を創ります。
21ミッション、ビジョンに対する妥協はしません。
クリニックの概要
名称 | 医療法人社団たいようのき オリーブ在宅クリニック |
理事長/院長 | 木村卓二 |
診療科目 | 内科 小児科 精神科 |
所在地 | 〒463-0086 名古屋市守山区永森町353番地(駐車場4台) |
電話 | 052-758-6333 |
FAX | 052-758-6336 |