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第23回 ロシナンテ ~ 緩和ケア領域における話題とQ&A ~


講師:名古屋徳洲会総合病院 緩和ケア外科 坂本雅樹さん

第23回ロシナンテは2019年11月に、緩和ケアをテーマに行いました。
今回は、在宅で関わらせていただく方で、当院も大変お世話になっております 名古屋徳洲会総合病院 緩和ケア外科の 坂本雅樹さん にご講演いただきました。

「最期は緩和ケア病棟に!と思っていても、本当のギリギリまで自宅ですごしたいと考えていて、急に入院させてほしい」というお願いによく出会います。そんなときでも快く助けていただける緩和ケアの専門家です。

今回も、緩和ケア病棟の役割から、ご自身の経験から”本人を交えた人生会議をしっかりやっておいたほうがよい”といったお話までしていただけました。

今回の学びの中で、サプライズクエスチョン というものを教えていただきました。

これは、最期の過ごし方としての人生会議をいつはじめますか? ということに対する1つの考え方です。

”目の前の方が1年後に生きていると思いますか?”という問いを発したときに、そんなそんな、と思えば、まだその時期ではないかもしれない。
もし、その問いに対して、生きていないかもしれない、と感じたら、最期の過ごし方としての人生会議を始めるタイミング、という考え方です。

在宅緩和ケア充実診療所の認定を得て、緩和ケア領域、ホスピスの考え方、人生の最終段階に関わらせていただくことが多い当院としては非常に密度の濃い時間でした。


今回の学びを生かして、さらに地域に貢献できるクリニックに成長すべく精進してまいりたいと思います。