第八回 ロシナンテ~介護や医療の現場で役立つ!~はじめての俳句セラピー~ 開催(コピー)
第8回ロシナンテは7月に開催しました。
NPO法人 日本セラピーブリッジ理事長の藤川佐智子さんをお招きして俳句セラピーを学びました。
藤川理事長の俳句セラピーに込められた思いは、「俳句を日本の文芸+心理学」。
俳句セラピーの目的は5つ。
1.自分の中に眠るこころとことばに出逢える
2.言葉にして伝えるコミュニケーションをみにつける
3.こころとことばをつなげてストレスにつよくなる
4.日々の心を癒やし、自分の言葉で元気になる
5.俳句の腕が上達する
です。
5分でつくってみよう、ということで藤川さんに作り方を教えていただき、みんなで作りました。
ことばのイメージを思い浮かべるたびに、自分の過去を振り返ることにもなり、忘れていた気持ちが、
胸に去来する体験をしました。
それは、とてもなつかしくて、おぼろげかつ鮮明なイメージ。おだやかな気持ちを覚えました。
つくってみると、思っていたよりも簡単にでき、本当に5分ぐらいでつくれました。
ご自宅で療養されている方のみならず。介護者のかたも、紙とペンがあれば取り組めるため、俳句に一人でも
多く触れてほしいと思いました。
これからも、御本人、御家族を支援、地域に貢献できるように取り組んで参ります。
次回は鍼灸を学ぶ予定です。
NPO法人 日本セラピーブリッジ理事長の藤川佐智子さんをお招きして俳句セラピーを学びました。
藤川理事長の俳句セラピーに込められた思いは、「俳句を日本の文芸+心理学」。
俳句セラピーの目的は5つ。
1.自分の中に眠るこころとことばに出逢える
2.言葉にして伝えるコミュニケーションをみにつける
3.こころとことばをつなげてストレスにつよくなる
4.日々の心を癒やし、自分の言葉で元気になる
5.俳句の腕が上達する
です。
5分でつくってみよう、ということで藤川さんに作り方を教えていただき、みんなで作りました。
ことばのイメージを思い浮かべるたびに、自分の過去を振り返ることにもなり、忘れていた気持ちが、
胸に去来する体験をしました。
それは、とてもなつかしくて、おぼろげかつ鮮明なイメージ。おだやかな気持ちを覚えました。
つくってみると、思っていたよりも簡単にでき、本当に5分ぐらいでつくれました。
ご自宅で療養されている方のみならず。介護者のかたも、紙とペンがあれば取り組めるため、俳句に一人でも
多く触れてほしいと思いました。
これからも、御本人、御家族を支援、地域に貢献できるように取り組んで参ります。
次回は鍼灸を学ぶ予定です。