第14回 ロシナンテ ~グリーフケア~ 開催(コピー)
第14回ロシナンテは2019年2月に開催しました。医療ソーシャルワーカーで、グリーフケアを深く学ばれた新田尋美さんに
グリーフケアについてお話いただきました。
グリーフ、グリーフワーク、グリーフケアの3つの言葉について、それぞれ解説をいただき、グリーフケアについて話を
深めていただきました。
グリーフケアは、看取りの跡から始まるわけではなく、生前から継続的に関わっていくことが大切であることをお話し
いただきました。その中で、大切なスキルとなることが”きく”ということ。聞く、聴く、効く、利く、訊く、と5つのきくが
あること。 また、きく際には傾聴者が注意すべきNGワードについても解説いただきました。
在宅医療は、生活の最期の場面にかかわらせていただくことが多くあります。
大切なことは、言葉にならない深い悲しみをまるごと丁寧にかかわらせていただくこと。生前から継続してかかわらせて
いただくこと。
今回の学びを日々の診療の中に生かしていくように精進します。当院の活動をグリーフケアの観点からも深めていき、
残される方、残していく方、そしてその地域に少しでも貢献できるように精進します。
次回、3月開催の第15回ロシナンテは ナースアロマセラピストによる看取りに関わる活動を学ぶ予定です。
グリーフケアについてお話いただきました。
グリーフ、グリーフワーク、グリーフケアの3つの言葉について、それぞれ解説をいただき、グリーフケアについて話を
深めていただきました。
グリーフケアは、看取りの跡から始まるわけではなく、生前から継続的に関わっていくことが大切であることをお話し
いただきました。その中で、大切なスキルとなることが”きく”ということ。聞く、聴く、効く、利く、訊く、と5つのきくが
あること。 また、きく際には傾聴者が注意すべきNGワードについても解説いただきました。
在宅医療は、生活の最期の場面にかかわらせていただくことが多くあります。
大切なことは、言葉にならない深い悲しみをまるごと丁寧にかかわらせていただくこと。生前から継続してかかわらせて
いただくこと。
今回の学びを日々の診療の中に生かしていくように精進します。当院の活動をグリーフケアの観点からも深めていき、
残される方、残していく方、そしてその地域に少しでも貢献できるように精進します。
次回、3月開催の第15回ロシナンテは ナースアロマセラピストによる看取りに関わる活動を学ぶ予定です。