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HOME >  よくあるご質問 >  どのような医療行為が可能ですか?

どのような医療行為が可能ですか?


同じ、”在宅医療”とひとくくりにしても医療機関により、行われる医療は異なります。
以下に一例をあげます。
・一般診療:血圧、脈拍、酸素飽和度、体温測定、総合診療の診察(眼、耳、鼻、喉、口、首、胸部、腹部、四肢・関節、皮膚)など
※年齢、性別は問いません
・検査:血液検査、画像検査(エコー)、生理学検査(心電図、24時間心電図、動脈硬化、呼吸機能、骨密度)、嚥下機能検査、眼圧・眼底検査など
・処置:小外科処置、褥瘡処置(デブリードマンなど)、膝関節注射、トリガーポイント注射、輸血、麻薬など緩和ケア、腹腔穿刺、胸腔穿刺、腹水濾過濃縮再静注法(CART=Cell-free and Concentrated Ascites Reinfusion Therapy)、気管切開・胃瘻チューブ交換など

その他、在宅療養指導管理料に規定される行為(以下、当院で実施可能なもののみ)
・在宅自己注射指導管理料
・在宅酸素療法指導管理料
・在宅中心静脈栄養法指導管理料
・在宅成分栄養経管栄養法指導管理料
・在宅小児経管栄養法指導管理料
・在宅半固形栄養経管栄養法指導管理料
・在宅自己導尿指導管理料
・在宅人工呼吸指導管理料
・在宅持続陽圧呼吸療法指導管理料
・在宅悪性腫瘍等患者指導管理料
・在宅寝たきり患者処置指導管理料
・在宅気管切開患者指導管理料
・在宅自己腹膜灌流指導管理料
つまり、自宅でインスリン注射や酸素両方、人工呼吸療法、経管栄養・中心静脈栄養などは可能です。

技術として可能なことと、当院の考えに則って提供する医療は異なります。
当院は、”望む生活をするために、どのような医療が最適なのか?”を一緒に考えて提供、ご相談にのらせていただきます。
病院で自宅では難しいと言われたことでも、実施可能な場合がありますので、お困りの際は一度お問い合わせてください。